ネットで学ぶ医薬部外品とは?
例えばビタミンCは美白の作用があると厚生労働省も認めるが・・
実は、ビタミンCの濃度が10%あると、医薬部外品にはできないとか・・
そういった意外な面があるのが医薬部外品の真実です。
ドラッグストアーにて
私はドラッグストアーが大好きです。
日用品、お薬、化粧品、健康食品、食品などなど生活に必要なものが一通り揃っているから。
無いモノももちろんありますけど、お薬を買うついでに、もしくは洗剤を買うついでに…などと、とっても便利だからです。
「お薬は薬局で!」
「化粧品は化粧品店!」
「食品はスーパーで!」と、
それ専門のお店がそれぞれにあった時代から、いつしか薬、化粧品、食品、そして洗剤などの日用品までが揃うコンビニやドラッグストアーが登場して、便利な世の中になっています。
中でもお薬の分野では、「医薬品」と「医薬部外品」の区別があることを知っていますか?
かつて「医薬部外品」に分類されるものは、雑貨店にて販売されていました。
そう言われてもなんとなくピンとこない感じがしませんか?
では私の中の「医薬部外品」のイメージはこうです。
病院で処方されるお薬や、薬局で購入するお薬に比べて効き目が弱く、普段のちょっとした体の不調を改善 するのに手軽に購入できるもの。
そう思っていたところ、テレビで殺虫剤のコマーシャルを見た時に「医薬部外品」との文字が流れたので、そういったモノも含まれるんだな〜くらいに思っていたのです。
そして基礎化粧品の中にも「医薬部外品」に分類される商品もあり、その効果は薬品に近い働きを持つようなイメージがありました。
とんでもなく漠然とした認識ですね。
でもドラッグストアーに行って、「医薬品」か「医薬部外品」かを意識して、商品を購入する人がどれだけいるでしょうか?
特に「医薬品」に関しては、病院で処方されるお薬とは違い、自己判断により自己責任のもとで使用しなくてはなりません。
化粧品も同じです。
自分にとって定番のブランドの商品を買うにあたっては、ドラッグストアーで手軽に購入出来ます。
ただしメイク用品以外で、美白やシミ消し、毛穴ケアなどのスキンケア用品となると、これは医薬部外品であったりするので、メイク用品とは別のコーナーにあると思います。
これも「医薬品」同様その効果や使い方などは、容器もしくは箱なりに書いてあるのを読んで使用します。
「医薬部外品」であれば、医薬品ほど強くないイメージがあるので、気になる部分のケアに試してみようかなとつい購入してしまいますよね。
今はもうあれこれ手を出さなくなりましたけど、20代の頃は雑誌などで紹介されていたりすると、早速試したりしていましたね。
このように「医薬品」や「医薬部外品」は、身近な存在になり気軽に購入できるようになって便利だなと言うのが、私のイメージです。
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