百貨店で人気のブランド海外コスメブランドについて
百貨店にいくと、必ず見かける海外ブランドのコスメコーナーですが一体どのような魅力があるのでしょうか。
一般的には、高い・近寄りがたい・香料がきついなど、様々なイメージがありますが、実際に化粧品ランキングを見てみると、ほぼ海外ブランドコスメが上位を占めているのも事実です。
そこで今日は、百貨店に店舗を構えている人気の海外コスメブランドについてお話していきたいと思います。
どんなブランドがあるのか
まず、百貨店にはどんな海外ブランドが入っているのでしょうか。
シャネル
ディオール
イブサンローラン
ランコム
クリニーク
エスティローダー
エリザベスアーデン
クラランス
このように、有名ブランドが勢ぞろいしています。
どのブランドも、1000〜2000円で購入できるようなプチプラ商品はほぼなく、多くの商品の単価が5000円前後となっているので、気軽に購入する金額とは言えないのが特徴的です。
海外コスメブランドはどうして人気があるのか?
高価な海外コスメブランドが人気なのには、いくつかの理由があります。
ブランドが持つ高級イメージが、気分を良くしてくれる。
こんなケースも多く見られます。
例えば、シャネルのコスメには、必ずシャネルのロゴがケースに記載されていますよね。
このロゴこそが、コスメ最大の価値であると考えている方も決して少なくありません。
そのため、オークションサイトなどではシャネルの中古ケースの相場も高く、値落ちしない安定感があります。
海外コスメブランドの中でも人気なのが、口紅・チーク・アイシャドウです。
これらのメイクアップ用品は、発色の良さや豊富な色彩が人気を集めており、国内コスメと比較しても人気が高い傾向があります。
化粧品の口コミサイトとして若い女性から圧倒的な支持を得ている@コスメでも、海外コスメブランドはいつも上位にランクインしています。
そのため、口コミを読んで自分自身でも試したくなる方がとても多いのが実情です。
海外コスメブランドは、国内コスメのように多くのサンプルを用意していません。
そのため、店頭でタッチアップしてもらいそのまま購入するというケースが多い傾向があります。
海外コスメは日本人の肌にも合うのか
国内の化粧品メーカーは、日本人の肌質に馴染むような色味や成分を加えながら開発されているので、あまり違和感を感じることがありませんが、海外コスメは日本人をターゲットにして商品開発をしていないので、スキンケアアイテムやベースメイクなどに関しては、肌に合わないこともあります。
敏感肌の方や、過去に炎症を引き起こしたような経験がある方は、購入の際は十分に気をつけるようにしましょう。